2018年 10月27日(土)は、
残された材木横丁とされる、
台東区千束・入谷地区が繰り広げる
発展途上型ローカルフェス
体験系青空マーケット。
S&I WOODWORK FESTIVAL~AUTUMN~
でした。
\【終了報告】S&I WOODWORK FESTIVAL~AUTUMN~/
当日は、朝方から、
降りしきる雨にて、
この野外イベントをどう繰り広げるか?
と関係者一同、心配な朝から始まりました。
しかし、天気もバッチリと味方につけ、
曇りと晴れの繰り返しという、
暑すぎず、寒すぎずと言う、
グッドコンディションの気候でした。
11時イベントスタートにも関わらず、
材木横丁ならではの、
無料参加のワークショップの参加権を
取得すべく、
朝から大変長い行列が作られました。
ワークショップも無事、
大盛況にて、開催されました。
一方メイン会場では、
同じくこのイベントの大人気コーナー。
大抽選会にて、
「私がとる!」
「僕があてる!」
とこれまた本当にたくさんの方が、
引っ切り無しに抽選会の列を
作っておりました。
このイベントは、
発展途上型ローカルフェス
体験系青空マーケット
と言うワケで、
ワークショップや抽選会以外にも、
地元の老舗や、
オリジナリティ溢れる
世界中のモノ達を販売する
ショップも出店していました。
ペルシャ絨毯に、
東南アジアのカンボジアのオシャレグッズ、
ハンドメイドのアクセサリー等、
アンテナの高いお客様達で、
賑わっておりました。
フードゾーンを除けば、
無料のポップコーンに、
東京ではお店で買うこと以外では、
珍しいできたての焼きいも配布。
老舗の焼き鳥屋さんが提供する
こだわりの焼きそば。
購入すると発展途上国の
恵まれない子達に寄付されると言う、
学生団体が作る、
「クリーム煮」。
一杯一杯丁寧に淹れる
ハンドドリップコーヒー屋など、
イベントを彩らせました。
地元の人達が協力して、
ローカルながらも、
オリジナリティが際立った
ホッコリ楽しい、
素敵なイベントとなりました!
これにて、
S&I WOODWORK FESTIVAL2018は
今年は終了になります。
また来年会いましょう!
関係者の皆様、お疲れ様でした。
ご来場くださったお客様皆様、
どうもありがとうございました。
イベント名:
S&I WOODWORK FESTIVAL-AUTUMN-
※S&I は千束入谷の略
開催日時:
2018年 10月27日(土)11:00-16:00
開催場所:台東区千束/入谷地区
特設会場(抽選会場):細川銘木店
住所:東京都台東区千束2-13-3
アクセス最寄駅:
・東京メトロ日比谷線「入谷」駅 徒歩6分
・JR山手線「鶯谷」駅 徒歩12分
・東京メトロ銀座線「田原町」駅 徒歩15分
・各線「浅草」駅 徒歩15分
主催:一葉桜千束入谷振興会
後援:台東区
お問い合わせは、sandiwoodpress★gmail.com
※★を@に変えてお送りくだ